鍼灸治療

鍼灸治療について

身体の痛みの治療 (五十肩 ぎっくり腰など)

痛みには急性の痛みと慢性の痛みがありどちらに対しても鍼灸は有効です。

急性の痛みは捻挫や打撲などで腫れている状態です。鍼灸をすることで血管を拡張させ内出血を引かせ患部を和らげます。

慢性の痛みは筋肉の疲労による緊張によって起こります。これにより神経を圧迫したり筋膜を刺激して痛むのです。

鍼灸治療はこうした身体の痛みの原因を調べ関連する筋肉・神経の状態に対して施術していきます。

 

 

身体の体質の治療 (花粉症 ぜんそくなど)

鍼灸治療は未病を治療するものとして東洋医学の四診(望診・聞診・門診・切診)を用い身体の状態を調べツボに施術していきます。

未病とは、古くから東洋医学にある中国の言葉で「未だ病にならざる」つまり、病気の一歩手前、病気になる前の状態のことが未病の意味です。病気になる前の状態の間に鍼灸で防ぐことがこれから必要だと思っています。

 

 

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